サイトを運営している皆さん、Googleアナリティクス4(GA4)のデータ、ちゃんと見てますか?
GA4にはたくさんの指標があって、どれを見たらいいのか迷いますよね。
特に「総ユーザー」と「アクティブユーザー」って、なんだか似てるけど、どう違うの?って思っている方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、GA4の基本中の基本、「総ユーザー」と「アクティブユーザー」の違いについて、初心者さんでも分かりやすいように、かみ砕いて解説します!
まずは、総ユーザーとアクティブユーザーを理解しましょう。
総ユーザーとは
総ユーザーとは、指定した期間内にあなたのウェブサイトやアプリに訪れた人の数のことです。
「この期間で、いったい何人の人がウチのサイトにアクセスしたんだろう?」という、サイトの規模感をざっくり把握するのに役立ちます。
アクティブユーザーとは
次に、アクティブユーザーとは、指定した期間内にあなたのウェブサイトやアプリで、何らかのアクションを起こした人の数のことです。
GA4では、「エンゲージメントセッション」を起こした人をアクティブユーザーと呼びます。
では、そのエンゲージメントセッションとは何でしょう?
エンゲージメントセッションとは
エンゲージメントセッションは以下の条件に当てはまる場合、カウントされます。
- 10秒以上続いたセッション
- キーイベントが1回以上発生したセッション
- ページビューまたはスクリーンビューが2回以上発生したセッション
ちなみに「10秒以上続いたセッション」の秒数はデフォルトでは10秒となっておりますが、設定で変更できます。
キーイベントに関しても、どのイベントをキーイベントにするか設定できます。
ようするにサイトに来て何らかのアクションを起こしたユーザー=「この期間で、どれくらいの人がウチのサイトに興味を持ってくれたんだろう?」 という、サイトの利用状況を把握するのに役立ちます。
総ユーザーとアクティブユーザーとの違い
総ユーザーは、サイトへの訪問者数の合計。アクティブユーザーは、サイト訪問後、アクションを起こしてくれたユーザー数の合計。
ということです。
例で考えてみましょう。
例えば、とある1週間のデータで、【総ユーザー数:1000人】【アクティブユーザー数:500人】だったとします。
これは、
1週間の間に、1000人の人があなたのサイトにアクセスした。
そのうち、500人の人が、積極的にサイトを利用してくれた(10秒以上滞在したり、複数のページを見てくれたりした)。
ということを意味します。
違いを知っておく必要性
総ユーザー数とアクティブユーザー数の違いを知っておくと、サイトの現状をより深く理解することができます。
例えば、総ユーザー数が多いのにアクティブユーザー数が少ない場合は、
「サイトにアクセスはしてくれるけど、興味を持ってもらえていないのかも?」
「コンテンツの内容やサイトのデザインに改善の余地があるのかも?」
と考えることができます。
まとめ
G今回は、GA4の「総ユーザー」と「アクティブユーザー」の違いについて解説しました。
総ユーザーは、サイトへの訪問者数の合計。
アクティブユーザーは、サイト訪問後、アクションを起こしてくれたユーザー数の合計。
この二つの指標を上手に使い分けて、あなたのサイトの改善に役立ててくださいね!
GA4のデータは、宝の山です!ぜひ、積極的に活用していきましょう!