WordPressを使ったサイトを運営する上で、SEO対策をするためのプラグインとして人気な人気な「All in One SEO」について 概要からメリットとデメリット、実際に使用してみてのレビューをしていきます。
目次
All in One SEOとは?
まずはAll in One SEOについて。All in One SEOは、WordPressサイトのSEO対策を包括的にサポートするプラグインです。
ページごとのSEO設定はもちろん、サイトマップ生成、ソーシャルメディア連携、構造化データ設定など、幅広い機能を備えています。
無料版でも十分な機能が備わっていますが、有料版ではさらに高度なSEO対策が可能になります。
All in One SEOのメリット
All in One SEOの最大の魅力は、無料プランでも十分活用できる豊富な機能です。 有料プランになるとより高度な設定が可能になります。
- ページ/投稿ごとのSEO設定: タイトル、メタディスクリプション、正規URLを個別設定し、検索結果での表示を最適化。
- ソーシャルメディア設定: FacebookやTwitterでのシェア時の表示をカスタマイズ。
- XMLサイトマップ生成: 検索エンジンがサイトをクロールしやすくするためのサイトマップを自動生成。
- Robots.txt エディター: WordPressが作成するデフォルトの robots.txtファイルを上書きするサイト用の robots.txtファイルを設定できます。
- .htaccess エディター: サイトの .htaccess ファイルを編集できます。
- 構造化データマークアップ(Pro版): 検索結果でのリッチリザルト表示を促進。
- リダイレクト設定(Pro版): 301リダイレクトや404エラーページの設定も簡単。
- キーワード分析(Pro版): 効果的なSEOキーワードの提案や競合分析。
- 高度なSEO分析機能(Pro版): SEO監査チェックリストや競合サイトを分析。
- ローカルSEO(Pro版): Googleビジネスプロフィールとの連携やローカルSEO設定。
これらの機能を活用することで、サイト全体のSEO効果を最大化できます。
また、初心者でも扱いやすい直感的なインターフェースも魅力です。
設定などで困ったときでも日本語の情報がWEB上に数多くあることもメリットでしょう。
All in One SEOのデメリット
無料版では、詳細な構造化マークアップ、リダイレクト、ローカルSEOなど、高度な機能が利用できません。
これらの機能を使うには有料版へのアップグレードが必要になります。
また、プラグインの脆弱性にも注意しなければなりません。これはAll in One SEOに限らずすべてのプラグインに言えることですが。
古いバージョンは重大な脆弱性があるので、すでにインストールしている場合は最新のバージョンにアップデートしておきましょう。
これからインストールする場合も最新バージョンが公開されたら情報を収集して適切にアップデートしましょう。
同種のプラグイン「Yoast SEO」との違い
All in One SEOと比較されるプラグインがYoast SEOです。
Yoast SEOと比べてのメリットデメリットも見ていきましょう。
Yoast SEOと比較した際のメリット
- 記事更新の際に「修正日を更新しない」を選択できる。
- ディスクリプションを記事から抜粋できる
Yoast SEOと比較した際のデメリット
- head内のタグ読み込みを最適化してくれる機能がAll in One SEOにはない
All in One SEOはどんな人におすすめ?
All in One SEOは、以下のような方におすすめです。
- サイト全体のSEOを強化したい方
- SEO初心者
- まずは無料でSEO対策を始めたい方
使用してみてのレビュー
実際に使用してみて、タイトルやディスクリプションの調整が管理画面上でできるのは非エンジニアにとってはとても助かります。
ただ、もっとテクニカルなSEO対策をやっていきたい場合は有料プランにしないと設定できない内容が多いので、コストをかけずに
サイトを運用したいという人は別のプラグインと併用で使うか、プラグインを使わずにコードを編集して対応する必要があります。
まだサイト規模が小さい場合は一旦無料プランで試してみるのがいいと思います。